2017年04月10日公開
マルティン・ルター宗教改革500年目のドイツの祝賀行事
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[リスヴェル編集部]

エリア:ヨーロッパ  > ドイツ / ジャンル:アート・カルチャー・歴史・ミュージック , 

2017年は、ドイツのみならず、欧州と世界の歴史、政治、文化、社会に多大な影響を与えた神学者マルティン・ルターの宗教改革から500年の節目に当たる。そのためドイツでは、文化的価値の高いルターゆかりの地や記念行事を紹介するなど、国を挙げてルターイヤーを観光のテーマに取り組んでいる。

1517年10月31日、ルターが34歳の時、「95か条の論題」をヴィッテンベルクの城教会の扉に掲示したことによって、キリスト教世界における教会体制上の革新運動である宗教改革の発端になったとされており、カトリック教会の免罪符販売を批判したものだとされている。

ルターイヤーの見どころは多い。ルターが神学部の大学教授として教鞭をとった地であり、「ルター都市」と都市名を冠するヴィッテンベルク、生誕の町アイスレーベン、ルターが聖書のドイツ語訳を記した部屋が残るヴァルトブルク城は、いずれも世界遺産に登録されている。これらの都市にはルターにまつわる見どころが数多くあるため、ルターイヤーの今年にドイツを訪れるにはとても良いテーマであろう。

今年は6月9日から11日までヴィッテンベルクで開催される楽しいお祭り「ルターの結婚式」も注目されている。1525年6月13日、ルターは修道院から逃亡した元修道女のカタリーナ・フォン・ボラと結婚した。「ルターの結婚式」の祭りは全国に知られる時代祭りとなっている。2000人の市民が参加し、当時の衣装姿の楽士、商人、騎 士、兵士、ファンファーレ隊、大道芸人がルター・ハウスからマルクト広場へと旧市街を練り歩く。

また、ルターが愛したドイツ音楽の伝統も重要な観光テーマと言える。宗教改革者ルターは音楽面でも偉大な功績を残した。ルターは自ら歌い、楽器を弾き、作詞作曲するほど音楽を愛した。音楽を神の賜物と信じるルターは、会衆が合唱できるように歌詞をラテン語ではなくドイツ語にして、歌いやすい旋律の賛美歌コラールを広めた。ルター作曲の「神は我がやぐら」や「悩みの淵より」は有名。

宗教改革500周年テーマの中心都市は、やはりルター都市のヴィッテンベルク。今年の行事の中でもルター・ハウス/アウグステウムの展示会「95の宝、95の人物」(5月13日~11月5日)が開かれる。3つの異なるテーマで行われるルター年特別展示のひとつで、ほかにはベルリン「ルターの影響」(4月12日~11月5日)、ヴァルトブルク城の「ルターとドイツ」(5月4日〜11月5日)が開催される。詳細: https://www.3xhammer.de/en/

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